こんにちは、彦どんです。
今日は少し用事があり、久しぶりに街に出ました。
朝から電車に乗って出かけたのですが、電車、普通に混んでるんですね…。
ニュースやネットで「いつも通り、満員電車が復活している」と言う情報を得ていたので、頭ではわかっていたものの、自分自身は基本的には引き籠り生活をしているので、「満員電車」なんてどこか別の世界の出来事のような錯覚をしていました。
毎朝、通勤や通学で満員電車を利用されている方々には頭が下がります。お疲れ様です。m(_ _)m
それにしても、マスク、辛いですね、、、
最近、だんだん暑い日も増えてきているので、マスクが本当に辛く感じます。今日は比較的に涼しい日でしたが、それでも、マスクの中は汗でびっしょりです。
私の用事は、午前中で終わったので、何とか耐えられましたが、今も普通に満員電車で出勤して一日マスクをして働いてらっしゃる方々が気の毒でなりません…。
どうしても会社に出社しないと仕事にならない業種の方々以外は、テレワーク等、外出することなく仕事ができるよう経営側に真剣に考えて頂きたいものです。
ところで、久しぶりに街に出て感じたのですが、やっぱり、街は良いですね。
「ああ、この店、美味しかったなぁ」
「おっ、こんな店、できたんだー」
「ゲーセン、朝から普通に開いてるんだぁ」
「えー、こんな所にマックあったんだぁ」
昔から知っている店、新たにオープンしている店、色んな店が立ち並び、街中を歩いているだけで、ワクワクしてきます。
やはり、街って良いもんですね(しみじみ)。
それだけに、コロナの影響で、昔から慣れ親しんだ素敵なお店達が無くなったりしないことを祈るばかりです…。
後、もう一つ感じたのが、普通に街を行き交う人々、、、見てるだけで、新鮮でした。
「このおじさん、今日はお休みなのかな」
「学生さん、今日はお昼までなのかな」
「子連れのお母さん、大変そうだな」
街を行く人々を、何となく眺めているだけでも、凄く新鮮に感じました。普段、地元に引き籠っているからでしょうか…?
都心部ともなると「おお、人が沢山いるなぁ!!」と、田舎から都会に出てきたネズミの心境でした。
現在は、ネットで情報収集や買い物は済みますし、上記に書いた通り、仕事も自宅に引き籠って行うことが可能な世の中になってきています。
私も、一日に一回、散歩に出かけますが、これは家の近所を周遊するだけなので、ある意味、自宅の延長、公共の庭のようなものです。
下手をすると、外界部へは一歩も出て行かず、リアルな世界を体感することなく、毎日を過ごすことも決して難しいことではありません。
ただ、自分もこの時代の、世界の一部なんだ、大げさかもしれませんが、「生きている実感」みたいなもの感じるためには、やはり、外に出て、街に出て、外界の空気を吸い、刺激を受けることが結構、大切なんじゃないか。
コロナも怖いけど、たまには街に繰り出そう!
…そんな風に思う、一日でした。
ではでは。
コメント