こんにちは、彦どんです
今日は一日、冷たい雨が降りましたねぇ・・・
サラリーマン時代なら、今日みたいな雨の日は…
「ハァ・・・雨かぁ、、会社行くの面倒臭いなぁ・・・」とか
「ハァ・・・今日は取引先と打合せがあるから外出あるよ・・・」とか
「ハァ・・・電車は湿気でムンムンなんだろうなぁ・・・」とか
朝からネガティブな気持ちに苛まれて、折角の1日が台無しになっていたことでしょう。。
もちろん今は、特段、心が乱れることもなく…
「最近、暑い日が続いてたので、たまに今日みたいな涼しい雨の日もいいもんだ・・・」とか
「それにしても、雨音って落ち着くよなぁ・・・、心の底から穏やかな気分になる・・・」とか
「窓を開けて、雨音を楽しみながら、ゆっくりコーヒー&読書を楽しもう~!」とか
むしろ朝からとてもゆったりとした気分で過ごすことができ、非常に充実した良い一日になりました~☆
それにしても、何で昔は、こんなゆったりとした気持ちで一日を過ごすことができなかったのか?
雨が降ったら降ったで「雨うぜー…」、、
晴れたら晴れたで「暑くてうぜー…」、、
梅雨入りして湿気が増えたら「むしむしうぜー…」、、
何故、四季折々、身の回りで起きる小さな幸せに、喜びや有難みを感じられなくなってしまっていたのか・・・
晴れた日は最高ですが、雨の日も雨の日で悪くはない
梅雨でむしむしするのは確かに少し不快な気もするけど
水滴に濡れた紫陽花は、この季節ならではの楽しみだし
外から流れ込んで来る、生ぬるい風には、芽吹き始めた草花の香りがほのかにして
これはこれで、何とも言えず懐かしい気分になると今は感じます
こういう、身の回りの小さな幸せ、小さな喜びに目を向けて
生きている有難さと、生かされていることに対する感謝の気持ちを噛みしめる
上手く言えないですが、こういう気持ちを忘れてしまったら
毎日を楽しむことが出来なくなるばかりか、生きている意味すら感じられなくなり、最終的には生きるが辛くなっちゃうんじゃないかなぁー…?
もし、あなたが、昔の私
サラリーマン時代の私のように、何に対しても「うぜー」「だりー」と心の中で舌打ちするようになっているのであれば
何かを変えた方が良いのかもしれません
もちろん変えると言っても私のように脱サラしてみたり、あるいは、いきなり転職したりと、大仰に構える必要はないと思います
まぁ、とりあえず、朝起きて、雨が降っていたら・・・
「えええー、、雨かよー、、」・・・と言うネガティブな言葉をグッと飲み込んで
「おっ!雨か~!いいね~☆」と無理矢理にでも、楽しそうな笑顔を作ってみてはいかがでしょうか?
あるいは、思い切って、会社をズル休みしちゃう!とかもいいかもしれませんw
要は、今この瞬間のベクトルの向きを、頑張って少しだけでも楽しそうな向きに向けることが重要だと思います
今、少しだけ、ベクトルの向きを変えるだけで
明日が、明後日が、そして1年後、その先の未来が、、
着実に変わって行くはずなのですから・・・☆
ではでは
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