今日が人生最後の日だったら嫌だなぁ…

こんにちは、彦どんです。

今年も後２カ月を切ってしまいましたが、皆さん、悔いはありませんか？

今年、やろうとしていたこと、やりたかったこと、全てちゃんとやれましたか？

え？全然やれなかった？？

確かにコロナ禍もあったし、行動が色々と制限されてしまったので、今年は当初予定していた通りの一年とはならなかった方も多いと思います。

私も予定が大幅に狂い、何とセミリタイアまでしちゃった始末です・・・

でも、こんな状況の中でも、最善を尽くして、常に可能な限りやりたいことにチャレンジして行くべきだと私は思います。

私自身も含めてですが、大体の人は、明日も明後日も今日と同じ変わらない日常がやってくると信じています。

もちろん、それは錯覚で、本当のところ、明日がどうなるか何て誰にもわかりません。

明日、仕事を解雇されてしまうかもしれませんし、最悪、突然死なんてことも十分あり得るのです。

それなのに、人は「そのうちまとまった時間ができたら…」「今度の休みにでも…」「定年退職したら…」なんて言いながらやりたいこと、やるべきこと等にすぐには取り組まず、将来へ先延ばしにしがちです。

…ですよね？違います？

きっと、ほとんどの方が何かしら先延ばしにしているんじゃないでしょうか？

私も沢山、先延ばしにしています。間違いなく、先延ばし野郎です。

でも、それじゃダメですよね、、、死ぬ時に絶対に後悔しちゃいます…。

え？死ぬ時のことなんて実感がわかない？

じゃぁ、一つ、想像してみましょう。

例えば、連休や夏休みなど、まとまった休みを考えてみて下さい。

始まる前は「あれしよう」「これしよう」と色々、ワクワクしながら計画しますよね？

っで、実際に休みに入ると、最初は計画していたことに色々とチャレンジします。

でも、１日経ち、２日が経つと、段々と計画に狂いが生じてきます。

何でも、実際にやってみると思った程、スムーズに行かなかったり、意外と楽しくなかったりして、途中で投げ出したくなったりすることは間々あることです。

っで、色々と面倒になってきて、休み前に計画していたアレコレは段々と億劫になってきます。

人によっては、今回はもういいやってなっちゃったりします。

特に休みの後半になってくると、もう直ぐ休みが終わってしまう憂鬱感に支配され始めたりして、テレビを見たり酒に逃げたりして、当初のヤル気はどこへやら、ついダラダラ時間を過ごしてしまったりします。

っで、結局、休みの最終日の夜に後悔してしまいます。

「折角の休み…結局、やりたかったことの半分も出来なかった・・・」

「何だかアッと言う間だったな…今回の休みはいったい何だったのか・・・」

「はぁー、もう一回、休みをやり直せたらなぁ・・・」

という感じで。。

・・・

さて、上記、心の声、休み＝人生に変えてみて下さい。

「折角の私の人生…結局、やりたかったことの半分も出来なかった・・・」

「何だかアッと言う間だったな…私の人生はいったい何だったのか・・・」

「はぁー、もう一回、人生をやり直せたらなぁ・・・」

どうですか？同じでしょ？

少しは、死ぬ間際の心情を想像できました？？

もちろん「人生」は「休み」とは違います。皆さん平等に一度しか用意されていません。

なので、人生は休みのように「次回は頑張ろう」とか「今度こそ！」なんて考え方はできません。

さぁ、皆さん、ちょっとはドキドキして来ました？

ヤバいですよー

今、このブログを読んでいる最中も、刻一刻とあなたの人生は終わりに近づいているんですよ？

やりたいことがあるなら、今すぐ始めた方が良くないですか？？

さぁ、やりたいことがあるなら、今すぐ始めましょう～

明日になってからじゃあ、遅いですって！

ではでは。