こんにちは、彦どんです。
今日は水曜日なので、スイスイスイっと仕事や用事を済ませて、家でゆっくりしましょう~☆
水曜日は残業しない日、ノー残業デイに指定されている企業も多いはずですしね。
かく言う、私が以前に勤めていた会社も、水曜日は「一応」ノー残業デイでした。
ただ、ノー残業デイなんて誰も本気にしておらず、定時が過ぎていても、皆、何事も無かったかのように普通に会社に残っていました。
本当に仕事が忙しいのか、はたまた、上司が帰らないので何となく帰りづらいのか、皆、仕事に熱中している風で端末と睨めっこしていました。
まぁ、水曜日とは言え、部長も課長も普通に夜遅くまで残っているので、下々の者が普通に「お先で~す」なんて帰れる雰囲気ではありませんでしたけどね…。
あ、もちろん、私はサクサク帰っていましたよ。
水曜日だけでなく、基本、毎日、定時退社を目指していたので、ノー残業デイの水曜日は、いつも以上にサクサク帰ってましたねー。
業務終了のチャイムが鳴ると同時に「お先~」と業務フロアを颯爽と後にしていたものです。
え?そんなことして、問題なかったのかって?
会社として「一応」水曜日はノー残業デイと謳っているので、露骨に文句を言われたり、注意を受けることはありませんでしたが、以下のような不利益は被りましたよ。
- 後日「君、いつも暇そうだがら、少し手伝って」と余計な仕事を振られる
- 上司からその夜に電話がかかってきて、何か理由をつけて、翌朝に早朝出勤を強要される
- 何かにつけて難易度の高い仕事を振られる
- 水曜なら飲み会OKでしょ?と言われ、無理矢理、飲み会に連れて行かれそうになる
こんな感じでしょうか。
多分、他の同僚達も、上記のような嫌がらせを受けたくないため、水曜日、本当は帰りたいのに、少しダラ残業してから様子を見て帰っていたんじゃないですかね?
ただ、私は、会社からは一秒で早く帰りたい派だったので、無意味にダラダラ様子見の残業をすることがどうしても嫌でした。
なので、定時退社を目指しつつ、上記のような嫌がらせには以下のような対策をとって対抗していました。
- 上司に「私にばかり仕事を振るのは不公平だ、やる気が失せる」と正直に直訴した
- 上司からの夜の電話、2回に1回くらいは無視して、翌朝「すいません、、気が付きませんでしたー」と白々しい嘘をつく(少しにやけた顔で)
- 難易度が高く面倒な仕事は「この仕事、私には難易度高過ぎます…このままだと大きな問題を起こしてしまい、皆さんにご迷惑をかけてしまうかもしれません…」と弱音を吐いて極力その仕事は断る
- 飲み会は、頭痛が酷い、嫁の具合が悪い、金が無いなど、とにかく適当な理由をつけて絶対に断る(こいつ、絶対に飲み会に来ないやつだとレッテルを貼られる)
などなど。
しかし、会社から認められている残業をしないで帰りましょうという日なのに、定時退社するのに何でここまで努力しないと行けないんですかね・・・?
大体、年休取得も同じ感じでしたからねぇ…。
- え?この前も休んでなかったっけ?
- 良くこの状況で休めるねー
- また年休ですか…暇なの?
- どうしても休まないと駄目なの?何で??
- どうせ、遊びに行くだけでしょ?
- 皆、休みたいのに休まず頑張っているんだよ?
- 何でお前だけ休むんだ
- 休めるぐらい暇なら少し手伝ってくれよ
などなど、、沢山の嫌味を言われたもんです。。。
んんんんもーーーーーーー!!!
日本のサラリーマン、もっと休めよーーー!!
さっさと帰ろうよーーーー!!
全ての仕事を100%で仕上げる必要はないと思うんですけどねー。
めちゃめちゃ頑張って120%の仕上がりでアウトプットするべき仕事と、ちょっとぐらい雑な仕上がりでも問題ない仕事とがありますよね?
残業してまで120%の仕上がりが必要な仕事、そんなに毎日毎日は無いと思うんですけどね…。
無意味な仕事はどんどん切り捨てて、さっさと帰りましょうよ。。
会社になんか、毎日、8時間も9時間も居ちゃダメですって。
ではでは。
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